【終了】令和2年度 九州の河川維持管理技術に関する講習会(北部)開催のお知らせ
2020年11月13日
近年、雨の降り方が局地化・集中化・激甚化していることから防災・減災においては、日頃からの維持管理の重要性が高まっています。また、高度経済成長期に造られた多くの構造物が老朽化し、今後耐用年数を迎えることとなります。このような状況下において、河川管理における技術者の技術力向上を目的とした講習会を開催します。
● 一般財団法人 河川技術者教育振興機構 CPD認定プログラム
● 公益社団法人 土木学会 技術推進機構 CPD認定プログラム
講演内容
- 河道掘削後の注目点について
瀬崎 智之 氏
国土技術政策総合研究所 河川研究部 主任研究官 - 社会の変化と河川維持管理
藤山 秀章 氏
(一財)河川技術者教育振興機構 参与 (元北陸地方整備局長) - 今後の九州地域における河川維持管理について
竹下 真治 氏
九州地方整備局 河川情報管理官 - 質疑応答
田上 敏博 氏
司会 (ー社)北部九州河川利用協会専務理事
開催概要
- 日時:令和2年12月13日(日)13:00~17:00(開場 12:40)
- 会場:TKP博多駅前シティセンター ホールA
福岡市博多区博多駅前3-2-1 日本生命博多駅前ビル8階
※備え付けの駐車場はございません。近くの有料駐車場をご利用ください。 - 定員:会場参加 70名
別途、インターネットによる聴講も可能です。
※会場参加は先着順となります。
※会場参加、インターネット聴講の何れも事前予約が必要になります。当日受付はできません。
※CPDについては、受講者に上記記載の2団体のみ発行します。
インターネット聴講者のCPDは、聴講レポートの提出後発行します。
また、インターネット聴講者のCPD発行は、九州・山口県内の方を対象としています。 - 参加費:無料
CPD受付フォーム
終了いたしました
申込み方法
終了いたしました
要項
配布資料
終了いたしました