久留米市 秋のスタンプウォークに出展!!

2021年10月11日

新型コロナウィルス感染拡大による「緊急事態宣言」「まん延防止等重点措置」が解除されてすぐの10月2日(土)・3日(日)の2日間、西鉄久留米駅ロータリーで開催された「秋のスタンプウォーク」に出展してきました。

ご縁から繋がった出展

 今回このような機会を頂いたのは、先日、協会までお越しいただき、一緒に「防災マイタイムライン作り講習」を受けていた宮ノ陣の皆さんたちからのご紹介でした。協会として、地域の皆様方へお力になりたいと思い動き出したそのご縁で繋がりを頂いた事に、心から感謝です。※その時の様子は下記をご覧ください。

「防災ブース」で出展

今回、当協会はイベントの「防災ブース」に出展させて頂き、「雲を作ってみよう」「防災について考えよう」という、子どもから大人まで参加できる体験型のワークショップを実施しました。

「雲を作ってみよう」は、ペットボトルの圧を抜いて、みんなで「せーの!ポン!!」とするだけで出来る簡単な実験。子どもたちに大人気で、中には2日間で3回も遊びに来てくれたお子さんもいました♪

「防災について考えよう」では、「重ねるハザードマップ」を用いて、皆さんのご自宅の住所とハザードマップを重ねて、大雨の際、浸水の可能性があるのか?浸水がある方は〇〇m沈む可能性があるから、大雨が降るとわかった際は事前に逃げる準備をしましょう、避難させてくれるお友達や親せきの家を確認しておきましょう。という話や、浸水の可能性が無い方は「雨での浸水の可能性は少ないです」と聞いてほっとする方の姿も。

「まずは知る事」これはとっても大事ですね。あまりの人気ぶりに、スタッフみんなびっくり。ここ数年続く大雨による久留米市の内水害の影響で、市民の関心がとても高まっているんだなという事を感じました。

「防災ブース」500名を超える方にご参加頂きました。

当協会の防災ブースには500名を超える方にお越しいただき、ワークショップを体験して頂きました。

ご参加いただいた皆さん。また、このような企画にご参加させて頂く機会を頂いた皆さん、ありがとうございました( ´ ▽ ` )ノ