一般社団法人
北部九州河川利用協会

「藩境まつり」は古い町並み、大川の木工職人の技を広く紹介することを目的に、大川市小保・榎津地区で開催されている。同地区は江戸時代に有馬藩と立花藩の境に位置し、渡船場と肥後街道の宿場町として栄え、伊能忠敬も測量のために訪れています。
期間中、多くの来場者が県内で唯一江戸時代から続く街並みを散策しながら和家具や建具などの作品展、酢蔵開きなどを楽しみます。