千栗堤防
2021年08月11日
洪水による被害から領地を守るため、寛永年間(1624~1643頃)、佐賀藩士成富兵庫茂安により12年の歳月をかけて築堤された。霞堤(かすみてい)など、不連続堤が主流の当時、延長12kmの連続堤、しかも二重の堤防は画期的であった。
2021年08月11日
洪水による被害から領地を守るため、寛永年間(1624~1643頃)、佐賀藩士成富兵庫茂安により12年の歳月をかけて築堤された。霞堤(かすみてい)など、不連続堤が主流の当時、延長12kmの連続堤、しかも二重の堤防は画期的であった。