MENU
2021年08月12日
洪水から集落を守るために、輪のように堤防をめぐらせたもので、筑後川では久留米市周辺をはじめ洪水常襲地帯の中流域にいくつかの輪中堰がみられた。輪中の建設は鎌倉時代から進められたといわれるが、現存するものは少ない。